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Ladybird に幸いあれ [Ladybirdレディバード絵本]

SH3J0025.JPG  Ladybird(レディーバード)社のテントウムシロゴが鮮やかな children 向けのハードカバー型の小型絵本は、ブックオフでも入手しやすい(数が多いため、なるべく安く入手したいところである)。日本の文庫本サイズより二回りほど大きいが、厚みがほぼ6~7mmなので、かさばることはない。冒頭の表紙は、「FAVOURITE TALES」シリーズのなかの、The Big Pancake であるが、子供達総出でお手伝いをしてお母さんが焼いた大きなパンケーキ(特大のホットケーキ)がフライパンから逃げ出してしまう、という話である。日本語に訳されていて、どこかで読んだ人もあるのではないか、と思う。このLadybird小型絵本については、うちにある範囲内で、一応列挙してみよう。
「READ WITH ME」段階的レベルアップ16冊
 これは一冊も持っていないので論評外だが、First 300 most frequently used words(英語でもっとも頻繁に使われる300語)を、絵と語を見て覚えようというものらしい。日本ではお母さんが正確な発音で読み聞かせてくれないので、どうか?。
「SAY THE SOUNDS」8冊
 これは揃っているが、同種の発音を含む複数単語の発音絵本である。正確な発音ができないおおむねの我々にとっては、手本のない発音集は、かえって荷が重い。日本の音声付幼児教材の方が実用的である。
「 FICTOIN これは総合タイトルで、さらにいくつものシリーズに分かれている。
・read it yourself  Level 8冊,Leve2 7冊 Leve3 7冊 Leve4 6冊
 この辺で、ようやく文章と、物語が出てくる。中学2年程度であれば、一冊読んでも30分はかからないと思う。絵がついているので、知らない単語が出てきても、絵と場面とでわかる仕組みになっているのは、このシリーズの特徴である。レベルは厳密ではなく、どの本でもそう変わらない。
  ・WELL-LOVED TALES
SH3J0027.JPG  英米版の昔話である。けっこう泣ける話もある。この本は、子供のいない夫婦の奥さんが、タイトルの通り、子供の形をしたGingerbreadを焼いて、生きたGingerbread boyを作ってしまうという話で、ピノキオのパン版というかアンパンマンの元のような話である。難しい構文、長い構文はほとんど出てこないので、中学2年になれば、読める下地ができ、多分、気楽に読めると思う。
・CHILDREN' S CLSSICS ・LADYBIRD CLASSICS ・HORRORCLASSICS
この三つの違いはよくわからない。単語などは別に難しくなっていないが、いままでよりも格段に(というか、一気に)、物語りの総量が増える。絵は多いが,一つ一つの文を補佐する絵ではなく、場面の挿絵である。つまり、ある程度文章のみ理解していかなければならない。
 しかし、逆に言うと、洋書の「読書」という側面がやっと出てくる読み物である。ストーリーも少し複雑になってきて、文章にも味わいが出ててくる。一般に中学で習う構文やフレーズなども登場する。ただ、ALICE IN WONDERLAND(不思議の国のアリス)、Dr.jekyll and Mr.HYDE(ジキル博士とハイド氏)など、日本で訳され筋を知っている話も多いので、1冊、2冊といわず、結構面白く読めるのでは、と思う。
・Dizney これはいわずと知れたディズニーものであるが、必ずしもディズニーのオリジナルキャラクターだけでなく、有名なキャラクターが揃っている。
 ただ、これはディズニー社で出している他のディズニー系の物語にも言えることだが 、アメリカの子供にあわせてあるので、日本ではあまり教えない 表現が結構でてくる。もっとも、こればディズニーだけでなく 、こども特有の絵本計物語に共通している現象で、無視する以外に対処法はないと思う。
 かく言う自分自身も、その昔(といってもそんなに昔の話ではなく3年くらい前)、絵本をけっこう読んだが、「機関車トーマス」のいくつかがどうにも読めなくて、頭を抱えた記憶がまだ残っている。多分、今でも読めない話も多いと思う。それでも、大人向けのペーパーバックをドンドン読んでいるのだから、まあいいか、と思う(そうしないとウナサレル)。
 「FAVOURITE TALES」
 これは冒頭で取り上げた一冊を含むシリーズで、非常に読みやすい。長さも短く、筋も複雑ではない。単語が絵とマッチしているので、自然と単語の意味、文の意味がとれる構成になっている。中学生ならば一日一冊づつでも読め、着実に英語力が向上すると思う。
 しかし、際限なくお金がかかるので、私がやっている月3千円での全部開放・読書指導のような洋書の読書環境がない場合は、1、2冊読んで、楽しみたい。もっとも、今のところ、4月に始めて未だ生徒がゼロだから、やっているとは堂々と言いにくい。 では、また。

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